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コーカサス・ケフィル 元祖黒砂糖きのこ
発酵乳酸菌ケフィル
黒砂糖きのこはカスピ海と黒海に挟まれたコーカサス地方の発酵乳酸菌です。そのためコーカサス・ケフィルとも呼ばれます。コーカサスの住民の間で古くから知られるケフィルを培養して出来たきのこ水は水代わりとして飲用されています。
この地方は長寿地域とされており、平均110歳の長寿を誇っており、世界の中でも、健康を保ったままこの年齢に達するのはこの地方だけのようです。
黒砂糖きのこは「きのこ」と名前はついていますが、野山に生えるきのこではありません。
乳酸菌と酵母の菌のことで黒砂糖で培養することから「黒砂糖きのこ」と呼ばれるようになりました。
こんぺい糖のような形をした寒天状の菌体は「黒砂糖きのこ」、培養の副産物としてできる発酵飲料は「きのこ水」と呼ばれます。
きのこ水
きのこ水の作り方は簡単です。
黒砂糖を溶かした水の中に黒砂糖きのこの菌体を入れておくと2日程で発酵が進んで出来上がります。
きのこ水は酢を薄めたような、ビールから炭酸を抜いたような味がします。飲みにくいものではありませんが、りんごジュースや野菜ジュースに混ぜると美味しく飲むことができます。
猪伏昌三氏
平成11年に初めて日本に持ち込まれ、素晴らしい効果があることがわかり、健康に寄与する乳酸菌飲料として、一人からひとりへと口コミで広がっていきました。
その中心者となられたのが神戸に在住されていた猪伏昌三(いぶししょうぞう)氏です。
ご自分の体験をもとに少しでも「黒砂糖きのこ」の素晴らしさを広めたいと「元祖黒砂糖きのこ」を立ち上げられました。
また、水分制限のある方にも飲めるようにと菌体を乾燥させパウダーとされたのもご功績です。
そして、平成14年には健康雑誌「ゆほびか」9月号誌上で日本で初めて「黒砂糖きのこ」の名前で紹介されました。また、猪伏氏がテレビの情報番組に取り上げられ、このネーミングが全国に広がりました。
崇城大学の村上光太郎薬学博士監修の「黒砂糖きのこダイエット」の本も発刊されています。
黒砂糖きのこ菌体 100g500円でお譲りします
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